柱サボテン(鬼面角)を地植えで育てたら成功した話

柱サボテン(鬼面角)を地植えで育てる

地植えといっても、広い庭に地植えしているわけではありません。
小さい我が家の駐車場の一角にある花壇のようなスペースです。

ホームセンターなどでもよく見かける柱サボテン(鬼面角)。
トゲのないサボテンとしても有名で、観葉植物として飾ると部屋がなんだかおしゃれに見える気がします。

我が家でも最初は観葉植物として部屋の中で育てようと、近所のホームセンターで1000円ほどの小さな柱サボテンを購入しました。

しかし実は近所に、庭に柱サボテンを植えて2階の屋根より高く育てている家があるのです。
しかも花もたくさん咲いている。

わたしもやってみたい!!
ということで、何事もチャレンジ。

我が家の柱サボテンも地植えに挑戦してみることにしました。

もし成功したら、岩を置いてロックガーデンに仕上げられたら最高です。
ゆくゆくはブランチにしてかっこよく仕立てたい!という目標もあります。

この記事は

  • 柱サボテンを地植えしたい
  • ロックガーデンを作りたい
  • サボテンなのに日本の冬の寒さや梅雨に耐えられるのかが知りたい

と悩んでいる人に読んでほしいです。

目次

柱サボテン(鬼面角)を地植えしたら成功して花も咲いたよ

花を咲かせる柱サボテン
2023.9

結論から言うと、柱サボテンの地植えは大成功。

春に地植えして、夏にはきれいな花も咲かせてくれました。

とはいえ、ホームセンターでも我が家でも室内で観葉植物として育てられてきた柱サボテンですから、いきなり地植えをすると環境の変化に耐えられず枯れてしまうでしょう。

地植えするための工程を説明します。

ちなみに我が家は大阪府にある一軒家です。
庭などと呼べるスペースはなく、地植えと言っても2メートルほどの花壇みたいな場所になります。

西日しか当たらない植物にとっては過酷な場所だと思います……。

柱サボテンを地植えするための準備は約1年。

柱サボテンの地植えを成功させるための準備期間は約1年です。

長いですね。

いままでは部屋の中で、寒い日は暖房で部屋を暖かくしてもらい、暑い日はクーラーで涼しくしてもらっている柱サボテン。
水も、土の表面が乾いていきたらたっぷりと与えられて、甘やかされて人間とおなじように育ってきました。

それをいきなり屋外に地植えするというのです。

いきなりだと耐えられるはずがない。
徐々に少しずつ野生の感覚を取り戻してもらおうと思います。

春から夏

ベランダを見つめるパグ犬
2022.4 柱サボテンを撮影したのではなく、愛犬のモモを撮影したもの

まずは春、暖かくなってきたら徐々に屋外の環境に慣らしていきます。

午前中の優しい光から慣れさせて、毎日少しずつ屋外に出す時間を増やしていきます。
夏にはずっと屋外に出しておけるようになるのが目安。
いくらサボテンでも、いきなり直射日光をガンガン当てると葉焼けしてしまうのでここは慎重に。

ゆっくりゆっくり数時間ずつ毎日外に出し、だんだんとその時間を伸ばしていき、梅雨入り前には一日中外に出せるようになってきました。

そして梅雨入りです。
乾燥を好むサボテンが、連日雨を浴びています。

根腐れしないかとドキドキして部屋の中に避難させようかと何回か思いましたが、そこはがまんがまん。

こちらのドキドキとは裏腹に、なんだか成長している柱サボテン。
背が伸びています。

そして無事に梅雨時期も乗り越え、夏の直射日光にもびくともしない強靭な柱サボテンになったように思います。この時点でぐんぐん成長すしてきました。

我が家の柱サボテンも倍くらいの高さに成長したのでカットして2本にしました。
ブランチ仕立ての最初の一歩ですね。
カットした時の画像はありません……

ベランダで過ごす植物
2022.9

秋から冬

秋には秋晴れが続き、乾燥して土がカサカサに。
そこもがまんです。

伝え忘れましたが、柱サボテンを地植えにする目的はロックガーデン(風)を作りたいから。
ズボラな私は、外に出てホースで毎日水やりとかできません。

自然の雨で十分育つ植物だけを屋外に植えると考えると、私の考えに選ばれた植物は自然とサボテン系になりました。

そうなるともうロックガーデンにするしかないですね。
しかもカッコイイし。

話は戻ります。

柱サボテンにとって最後の難関、冬です。
雪が降った日もありました。

ちらつく程度の雪ならがまんしてもらおうと思いましたが、うっすら積もった日はさすがにほおっておけず、保温のためにプラスチック鉢をかぶせました。

雪の中ので防寒対策をする柱サボテン
2023.1 右にある鉢の上に大きめのプラスチック鉢を被せているのが柱サボテン

汚い画像ですみません。

私の住んでいる地域ではこれだけの雪が降ることはめったにありません。
子供たちが喜んでベランダで遊んだ後です。
スリッパがあちこちベンチの上にも……小さい雪だるまを頑張って作った形跡が見られます。

あっていたかどうかわかりませんが、寒さで痛む事もありませんでした。

無事越冬成功です。

これで、屋外で1年過ごすことができたので、翌年の春に地植えの場所に持っていきます。

1年かけて外の環境に慣れたら地植えする場所に鉢ごと移動させる(翌年初夏)

地植えする場所が朝日が当たるような場所であれば、最初からその場所で屋外に慣らしてもいいと思います。

しかし我が家の地植えの場所は、家の西側。
朝日ば全く当たらず、逆に西日がガンガン当たります。

そんなところにいきなり出すと一気に弱ってしまいそうなので、とりあえずベランダにしました。
リビングに面しているベランダなので、いつでも眺めていられてなにか変化があればすぐに救済できます。

無事にベランダで日本の四季を経験し、ひとまわり成長した柱サボテンを西日ガンガンの過酷な場所へ。

時期は初夏なので、ここはスパルタに!

西日ガンガンの地植えの場所に鉢を置いて、1ヶ月ずっとそのままにしておきました。
意外とすんなり西日にも慣れてくれ夏になる前に植え替えの準備です。

用土を整えて地植えにする

柱サボテンには水はけのよい土が必要です。
地植えする場所の土を、水はけのよい土に入れ替えていきます。

私は多肉植物用の土を購入して土を入れ替えました。

我が家の植え付け場所は小さなスペースなのですべての土を入れ替えましたが、庭が広いお家の場合は植える場所の周りだけの入れ替えで大丈夫だと思います。

土の入れ替えができたら植え替えです。

なるべく根を崩さないようにして植え付け、周りには石を置きました。(ロックガーデン風)
柱サボテンの地植え完成です。

ロックガーデン風に地植えされたサボテン
2023.7 

すみません。サボテンがいきなり2本に増えたわけではありません。
昨年夏に胴切りして切った先端を鉢にうえておきました。
切った先端はぐんぐん伸び、根本の部分からは脇芽がでてきました。
ここまではベランダで去年の夏に起こった出来事です。
画像がありません……

地植えした柱サボテンに花が咲いた

地植え完成が2023年初夏。

2023年8月にはなんと花が咲きました。

いきなりぷくっと現れた蕾を見つけた時の感動は忘れられません。
柱サボテンに花が咲いた記事はまた詳しくUPしますね。

まとめ:柱サボテン(鬼面角)は地植えでのびのびと育てることができる

ロックガーデン風に地植えされた柱サボテン
2023.8

観葉植物として購入した柱サボテンでも、しっかりと環境に慣らしあげると地植えにすることができます。

私が住んでいるのは大阪なので、そこまで雪も降らず霜もあまり降りないで地域によっても違うでしょうね。
これからどんどん成長してきたらさらに胴切りし、ブランチ仕立てにしていきたいと思っています。

切った先の部分はまた観葉植物として楽しんでもいいかもしれませんね。

以上、アツがサボテンを地植えにしてみた経過を報告しました。
今後また変化があればUPします。

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